おしぼりは日本人の「おもてなし」文化の現れです。
暑いとき、寒いとき、またお食事前や休憩時のリフレッシュに、おしぼりは大切な役割を果たします。当社ではそんなおしぼりを、徹底した衛生環境のもと工程管理。厳しい業界基準に基づく洗濯工程、目視を含め数回にわたるチェック体制を実践しており、食品衛生研究所における定期検査では基準を毎回クリアしています。
今後も一定水準を保ち、常に清潔な製品をお届けできるよう取り組んで参ります。
抗ウイルス・抗菌「VB( ブイビー )」おしぼり
当社のおしぼりはすべて、(おしぼり上のウイルスをブロックする)
VB(ブイビー)を配合したおしぼりを使用しています。
VBの詳細については、VBおしぼりについて(https://www.virusblock.jp/)よりご確認ください。
1.回収・選別
当社のルートマンが定期的にお客様をお訪ねして使用済おしぼりを回収。回収されたおしぼりは、まず作業スタッフが目視で選別し、汚れや傷みのひどいものをとりわけます。
2.予洗・本洗・脱水・すすぎ
まず5分程度「予洗」をして脱水します。その後、70℃以上のお湯を使って「本洗」します。その際「次亜塩素酸ソーダ」を投入。徹底的に除菌・洗浄します。続いてすすぎと脱水を4回繰り返し。この過程で再度次亜塩素酸ソーダを入れて殺菌・消毒します。
3.梱包・出荷
洗濯と脱水の全工程を終えたおしぼりは、ベルトコンベアで梱包室に送られ、一つひとつ機械で袋詰め。袋詰めする前には、目視で汚れや傷みがないか最終チェックします。最終チェックをクリアした袋詰めおしぼりは、50本単位でパッケージ。これで出荷の準備完了です。